ROLEXキャビネット

パーツの素材からロレックス製なの?自社製造なの?

私がロレックスに好意をいただき始めたころ、当然ロレックスについては特別な知識があるわけでもなく、腕時計に100万円もつぎ込むなんて、「浪費としか思えない」と思っていました。

それが今では、ロレックスのことを知るほど、ロレックスの 凄さにより魅了されています。今回はロレックスの凄いと思うところの一つとして、ロレックス社の情報をもとにその凄さを知ってもらえれば幸いです。

パーツの素材からロレックスは自社製造しています

これは、他の腕時計メーカーとは異なり、腕時計に必要な多くのパーツ、つまり、ケース及びベゼル、ブレスレットなど構成する数々の外装パーツに留まらず、内装パーツのムーブメントに使用するスプリング類や潤滑油に至るまでを自社製造しています。

このように自社パーツで構成し製造している他の時計メーカーは存在しますが、ロレックス社はそれらパーツ類の素となる材料さえも自社で用意し調合から、鋳造工程によりパーツの原型から制作しています。

ぱっと聞いても何のこと?と思うことでしょうから、カップのアイスクリームを例として説明すると、時計のケースがカップアイスのカップとします。内部のムーブメントをアイスクリームとします。食品メーカがこのカップのアイスクリームを販売しているとすると、食品メーカはケースは外注により生産させて、内部のアイスクリームを自社製造し、カップもセットで販売していることが大半だと思います。

ロレックスはここでいうアイスクリームのカップも製造していることになります。カップの材料が紙とすると、紙の原料であるパルプ類などを仕入れ、自社工場により原料を調合し、紙を製造し金型などにより紙よりカップの原型を整え製品自体を一から作り上げています。

ということより、ロレックスでは、ステンレス素材を始め、プラチナやゴールドまで鋳造しているというから本当に驚きです。また、それだけ伝統的な技術を備えており品質管理さえも徹底することができなければ、このようなことまで出来ないことと思います。 ロレックスは製品の根底より高いクオリティーを確保しているわけです。 私の知るかぎりでは、自社内に鋳造工場を所有する腕時計メーカーは他に例をみません。

鋳造の工程(参考写真)

ロレックスの魅力は、皆さまもご存じのようにオイスターケースやデイトジャスト機能など、様々な発明により発展を遂げており地位も確保してきたメーカーでありますが、このように地道な材料へのこだわりを貫き、現在に至ってもコスト優先にするのではなく、品質やロレックスのこだわりが詰まった時計メーカーであることは、ロレックスを所有する者としても、ロレックスの精神を受け継ぎ今後も頼りになる相棒となることは間違いないでしょう。

ロレックスって凄い時計ですね!

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