ROLEXキャビネット

ロレックスの日常メンテナンス

一般的にはロレックスの定期メンテナンスは数年に1回を目途にオーバーホール(点検含む)としてロレックスより推奨されています。最近では一部モデルにおいては、購入後10年間はオーバーホール不要とされるモデルもあり、ロレックスは技術の向上により私達にとってお財布にも優しい傾向です。

私が愛用する「デイトジャスト41」についても、オーバーホール推奨年数は10年と店員より説明がありました。2019年以降のデイトジャストは5年から10年へ変更になったようです。噂では機械の油の種類を耐久性があるタイプへ変更されているようです。

それでは、普段使いとして毎日身に着けることによる、時計への手垢や脂汗などの汚れについては、毎日どのようにお手入れするべきなのか?について、今回は日常使いにおけるメンテナンス方法についての具体例を纏めてみました。

  1. 埃りなどの汚れはエアブローしよう
  2. マイクロファイバークロスで拭き取る
  3. セーム皮などで油脂も拭き取ろう
  4. ベゼルなどの隙間汚れは柔らかい足の歯ブラシでブラッシングしよう

エアブローの方法は、カメラやパソコン用のエアダスターやブロアーを使用しましょう。エアーダスターについては缶タイプの使い捨てタイプは、ノズルより缶中の液体が飛び散ることもあり、また、エアーの力が非常に強いため、埃がベゼルなどの隙間へ入りこみ取れなくなることもあるので、時計とは距離を開け、時計全体の埃り汚れをとることを意識して取り扱いましょう。

埃が付着している状態でクロスなどで無理に拭き取ろうとするとその埃により、傷を付けてしまうことも考えられます。まずは、時計全体的にエアーブローにより大きな埃を除去することが重要になります。

埃が取れたところで、次は汗などの脂汚れについて除去しましょう。

基本的には、糸で編み合わせの生地のもの、タオルやハンカチの使用は避けましょう。縫い合わせ部にリューズやベゼルの鋭利な箇所が引っ掛かることがあります。無理に力を入れてしまうとリューズなどは変形することもあります。どうしてもの時は意識して使用しましょう。

オススメはマイクロファイバー系クロスなどを使い拭き取りましょう。特に夏場などは、腕に密着する裏蓋・ケースとブレスとの隙間・ブレスコマ同士の隙間などに汚れが溜まりやすく念入りに拭き取りましょう。

主にステンレススチールの成分中のクロムが酸素に触れることで、スチール表面に酸化被膜ができて、錆びの発生を防止するようになっており、錆びにくいことが特長ではありますが、しかし、汚れがスチールの表面に付着することで、酸素の供給を長期間妨げることになると、表面は錆びてしまいます。

特にブレスレット中のコマの隙間にたまった汗や汚れにより腐食(錆びる)する可能性があり毎日欠かさずメンテナンスしましょう。

最後に、リューズや回転ベゼル部分は清掃不足により故障が起こりやすくなります。これら部位は定期的にケースとの隙間に溜まった砂やほこりなどの異物を取り除くことにより故障を防ぐことができます。

まとめ

毎日のメンテナンスはエアーブローにより埃を吹き払い、クロスを使って汚れを拭いとりましょう。週末など時間のあるときには、 リューズや回転ベゼルなどの可動する部位はブラッシングなどにより隙間汚れも合わせて拭いとりましょう。

マイクロファイバークロスで清掃

関連記事

  1. 【サブマリーナ16610LV】ファット4&ビッグスイス

  2. ロレックスの文字盤は何時何分でしょうか?

  3. ロレックス語録、略語

  4. パーツの素材からロレックス製なの?自社製造なの?

  5. 機械式時計の知識

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP