ROLEXの魅力

深海への挑戦 シードゥエラー

≪ 主な仕様・正規価格
オイスター パーペチュアル シードゥエラー
リファレンス:126600 ※2019年現行モデル
素材:オイスタースチール(通称 SS)
ケース:43mm ヘリウム排出バルブ
ダイアル:ブラック
ベゼル:目盛入りブラックセラクロム、 逆回転防止ベゼル
ブレスレット:オイスターref:97220
税込価格:1,166,400円
リファレンス:126603 ※2019年現行モデル
素材:イエローロレゾール(通称 コンビ)
ケース:43mm ヘリウム排出バルブ
ダイアル:ブラック
ベゼル:目盛入りブラックセラクロム、 逆回転防止ベゼル
ブレスレット:オイスターref:97223
税込価格:1,652,400円

シードゥエラー (SEA‐DWELLER)は単に防水性だけを強化したモデルではありません。サブマリーナのように300mもの防水性を備えていれば、日常生活や夏場の水遊び程度では 十分満足し安心して扱えると思います。

では何故、ロレックスは シードゥエラー を誕生させたのでしょうか?

1960年代から続けられた深海への実験において、サブマリーナのアップグレード機能を示す「SUBMARINER2000」がプリントされているのが特徴の「SEA‐DWELLER」が赤くプリントされた通称、赤シードなどの誕生により、 SEA‐DWELLER=海の住人 の名に恥じることなく、ロレックス各モデルの中でも新たな深海への情熱モデルとして世に送りだされたようです。

当時、約600m防水を実現するには、オイスターケース内は高圧になり風防が破裂する原因となります。そこでは シードゥエラー にはサブナリーナには無いエスケープバブルが掲載されました。当時の風防は水圧が均一にかかるドーム型のデザインになってます。また、デイト機能も備えていますが、風防の水圧の関係によりサイクロップレンズがないのも特徴です。

その後、 シードゥエラー は進化を続け、1980年頃のモデルより、 防水性が一気に1220m仕様になり、ブレスレット一体型の採用もありました。
風防もサファイヤクリスタルとなり、エスケープバブルも大型化されました。

1991年頃のモデルより ブレスレットの拡張部分がステンレスの板から、ブレスのコマごと伸張するタイプに変わり強度も向上し、2000年度から風防に王冠透かしも入りました。

ロレックスの他のモデルと比べても、 シードゥエラー は歴史とともに性能を始め大きくグレードアップが施された玄人好みのプロダイバー向きと言えるでしょう。

シードウェラー

2008年頃には、ロレックスの防水技術を結集したシードウェラーモデル、「ディープシー」を発表。防水性能は市販モデルとしては信じられない3900mとなります。もはや、3900m防水性と言われても理解に苦しみます。一般のプロダイバーの方でも経験することがないほどの深海レベルです。

ロレックスさん、深海への追及により実用時計として発売するなんて、やりすぎでしょう?とさえ思えてきます。

シードウェラー の防水性向上と、ディープシー の新たなの誕生によって、現在でも世界最高水準のダイバーズモデルの地位に君臨しています。

このようにして、シードウェラーの魅力は、完全にプロダイバーのために製造されたという点にあります。
一般消費者をターゲットとしているとは思えず、無駄な装飾は一切排除。ただひたすら深海での機能性だけを追求しているように思えましたが、2019年からのシードウェラー は新コレクションとして、イエローロレゾールモデルが追加され、この新しい時計は、シードゥエラーコレクションで初めて18 ctイエローゴールドを使用したモデルが加わりました。シードウェラーは完全なプロダイバー向けのモデルから、 18 ctイエローゴールド モデルも加わったことより、ロレックスのドレス志向の厚いユーザ層からもファンを獲得したようにも思えます。

シードウェラー と比較しても、決してサブマリーナが進化していない訳ではありません。サブマリーナの扱いやすさや人気は王道です。サブマリーナの陰に隠れながらもロレックスの新たな境地を築きあげる糧となるモデルであり、時にはサブマリーナと比べられることで人気が低迷の時期もありましたが、 シードウェラー はこれからも更に、新たな聖地を求め進化し続けることでしょう。

イエローロレゾールモデル

関連記事

  1. 漆黒のオンリーワン エクスプローラー(Ⅰ)

  2. 成功者を魅了する デイデイト

  3. 運命の人 レディ デイトジャスト

  4. 空への伝統 エアキング

  5. 大本命 デイトジャスト

  6. 海の王者 サブマリーナ

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP